Works — Documentary Film

「命の恵み、心の礼。」
日本料理 喜想菴 映像作品・上映会

会席料理、それはまるで交響曲のような調和の美。生前の女将・美和さんとともに制作した、本編約21分の映像作品。2024-2025|日本文化 / 職人 / いのち


「「命の恵み、心の礼。」 日本料理 喜想菴 映像作品・上映会」の写真1

命の恵みに深い感謝を捧げ、何千年と受け継がれてきた日本文化に敬意を払い、心を込めた礼を尽くす——。映像作品「命の恵み、心の礼。」は、喜想菴の女将・鈴木美和さんとともに制作し、2024年9月の上映会で公開されました。

「海外の方々にも日本文化を知っていただきたい」という美和さんの想いから、DVDには日本語字幕版と英語字幕版の2バージョンを収録。予告編も公開されています。

美和さんへ、心からの感謝と祈りを込めて

その後、美和さんは天に召されました。生前、「私は幸せ者だ」と何度も語っていた美和さん。その想いは、この作品の中に、そして受け継がれる日本文化の中に、色褪せることなく生き続けています。この映像を通じて、美和さんが大切にしていた命への感謝が、より多くの方に届くことを願っています。

Client
日本料理 喜想菴(愛知県稲沢市)2000年開業。「このお店のすべての空間がギャラリーであり、おもてなし」
Film
「命の恵み、心の礼。」本編 約21分
Screening
2024年9月 和っしょいプロジェクトのみなさんと上映会
DVD
日本語字幕版・英語字幕版の2バージョン(2025年)喜想菴のオンラインストアで販売・2,500円(税込)
Role
撮影・監督
ドキュメンタリーインタビュー上映会DVD日本文化

Films

予告編

「命の恵み、心の礼。」予告編5:54 · 本編は約21分(DVD 日本語字幕版・英語字幕版)

Timeline

出会いから、作品になるまで

  1. 2020.01

    写真の仕事で、初めて指名していただく

    写真撮影

    美和さんとの出会いは、ナチュラル・ブランディングのキービジュアル撮影でした。2020年1月27日、写真の仕事で初めて私を指名してくださったのが美和さんです。初めて懐石をいただき、締めのご飯を何杯もおかわりしたのを覚えています。

  2. 2021 — 2022

    ブランドムービーへの出演

    irodori brandingのブランドムービーに、喜想庵の女将として出演していただきました。そこからご家族とのご縁が深まり、撮影のあとのまかないの時間が、私の楽しみになりました。

  3. 2024

    「映像作品を作ってもらえませんか?」

    日本の文化と、自分の想いを映像に残したい。美和さんご本人からの連絡で、制作が始まりました。

  4. 2024.03 — 2024.04

    クラウドファンディング「学校では教えてくれない 会席料理のおもてなしを次世代へ語り紡ぎたい」

    会席料理のマナーや先人の知恵を、大人も子どもも楽しめる映像にして一人でも多くの人へ。喜想菴が呼びかけたクラウドファンディングに102人が応え、目標の115%となる926,800円が集まりました。

    • 目標 800,000円 → 926,800円(支援者102人)
  5. 2024.09

    上映会

    和っしょいプロジェクトのみなさんと上映会を開き、作品を公開しました。

  6. 2025.02 — 2025.04

    DVDと予告編

    「海外の方々にも日本文化を知っていただきたい」という美和さんの想いから、英語字幕版も制作。本編から予告編をつくり、DVDは喜想菴で販売されています。

Credits

撮影・監督
成田 淳
出演・女将
鈴木 美和(日本料理 喜想菴)
パッケージデザイン
鈴木 日奈惠

DVD の商品ページの表記より。

Links

「「命の恵み、心の礼。」 日本料理 喜想菴 映像作品・上映会」の写真2
「「命の恵み、心の礼。」 日本料理 喜想菴 映像作品・上映会」の写真3

Client's Voice — お客様の声

「姿勢を正して見た方がいい」と、家族に言われたそうです。

こちらが相談した内容から、さらに深掘りしてもっと良い提案を示してくださり、自身の覚悟も含め「良いものを作ろう」という意欲が感じられ、こちらの決意も深まりました。
動画のなかに、たくさんの想いが感じられる——改めて自分の仕事に誇りが持てました。観た方のご家族からは「姿勢を正して見た方がいい」と言われたそうです。

鈴木美和さん|日本料理 喜想菴 女将 ・ ★★★★★ 5.0

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