Stories — Turning Points
作品の外側にいる、
僕のこと。
これは、作品の解説ではない。カメラを持つ前の自分、現場で揺れた自分、まだ答えの出ていない自分を、自分の言葉で綴る場所。なぜ「どんな小さな“いのち”も諦めたくない」のか――その理由の、いちばん奥にあるものに、そっと触れてもらえたら。
01
Survival — 生存
記録されなかった、命のこと。
戸籍を持たずに生まれ、制度の上では“いないこと”にされていた。そんな自分に、そっと光をくれた一台のカメラ。すべての原点にある、いちばん深い場所の話。
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02
Journalist — 目覚め
バングラデシュ、ひと月。
声なき声の、重さを知った。
28歳、北海道のトドから始まった取材は、やがてロヒンギャ難民キャンプへ。気候変動の最前線で、現地でコロナに倒れながら過ごした一ヶ月。“声なき声”の重さを、はじめて知った場所。
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03
Roots — ルーツ
母と、海を渡る。
まだ会えていない人のこと。
フィリピンへの語学留学。母と辿った故郷。自分がどこから来たのかを確かめる旅は、まだ埋まらない一つの空白へと続いていた。ルーツをめぐる、途中の記録。
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04
Frontline — いま
とどまり、実を結ぶ。
国際NGOの最前線へ。
燃え尽きる寸前まで走った20代の終わり、フィリピンへの回復の旅。そして、映像という賜物を社会のために——国際NGOの映像スタッフとして歩み始めるまでの記録。
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物語の続きを、一緒に。
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